2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
○国務大臣(田村憲久君) やはり、持続可能な医療制度という意味からすると、医療提供体制、医療提供側だけではなくて受ける側も必要で、十一月に毎年医療を考える月間というのをやっておりまして、上手な医療のかかり方というのを、実はイベントをやっております。
○国務大臣(田村憲久君) やはり、持続可能な医療制度という意味からすると、医療提供体制、医療提供側だけではなくて受ける側も必要で、十一月に毎年医療を考える月間というのをやっておりまして、上手な医療のかかり方というのを、実はイベントをやっております。
医療制度を将来にわたり持続可能なものとしていくためには、医療提供側に関する取組だけではなく、国民の医療のかかり方に関する理解が必要と考えております。
○浅田均君 今御答弁いただきましたように、そのリアルタイム情報ですよね、誰が一回目の接種終わっている、誰が二回目の接種まで終わっている、誰がまだ接種していない、これは限られた期間の中にそういう三種類の方々が混在するようになりますので、医療提供側にとってもとても必要な情報だと思いますので進めていただきたいと思いますけれども、他方、現場の市町村の混乱はできるだけ避けるようにしていただきたいと思っております
保険者としてやるべきこと、役割、機能というのは、大体次の六つぐらいあるのかなというふうに考えておりまして、まず第一に誰が被保険者なのかということを定める資格の管理、それから二番目には保険料の設定と徴収、それから三番目に保険給付、そして四番目に審査、支払と、これがペイヤーたる本質だろうと思いますが、それから五番目に保健事業等を通じた被保険者の健康管理、さらに六番目に医療の質あるいは効率性の向上のための医療提供側
さらに、医療保険者の場合には、この四つにとどまらずに、保健事業等を通じた被保険者の健康管理、それから、医療費削減なんかも含めて、医療の質や効率性の向上のための医療提供側への働きかけの役割、機能を適切に発揮することが求められるというふうに思っておりまして、これについては私はこの間申し上げたと思います。
これは、結果的に医療提供側と患者さん、遺族側との信頼関係というものがいかにきちっとできるかということが重要になるわけで、そういったことを心から願っているところでございますけれども、今回の事故調について、まずスタートが、これは医療機関、医療の管理者が医療事故ということを決めるわけなんですね。
きょうおつけしていますけれども、もちろん医療提供側のメリットというのは、今おっしゃったことなのかもしれません。 だけれども、一方、医薬分業において一番影響があるというのは、むしろ患者さんなんですよね。
今回、その薬価財源というものが基金の方に行って、また違った方向で医療提供側には戻ってくるんだということはよく言われていますが、良くも悪くもこのルールを、新しくというか、今回の積み上げ方式というものはこれからも続くことなのか、続かないことなのか。
医療提供側、つまり医師、歯科医師及び薬剤師を代表する委員七名のうち、歯科医師そして薬剤師というのは一名、一名。つまり、医師を代表するという方は五名ということになります、医師を代表する方は五名。
わざわざ生活保護法の改正で後発医薬品の利用促進が明言されていながら、後発医薬品への変更率が十分に改善されなかったとしても医療提供側の何の責任もないというのは変な気もします。
一言で申し上げて保険者機能という役割でございますけれども、各保険者おりますけれども、その保険者の役割というのは、我々被保険者から毎月保険料を預かって、それを医療提供側に払うと。あと、特定健診等々の一部の仕事をやっていると。ただ、本当にそれだけの役割が保険者の役割なんだろうかと。
中央社会保険医療協議会の医療提供側委員として薬剤師が選任されることになっていますが、この薬剤師委員の選任要件を、長妻厚生労働大臣の時代に、病院において十年の経験を有する薬剤師としたと聞いています。これは事実と考えてよろしいでしょうか。
それと、どうしても、医療なら医療提供側、これとはしょっちゅう、そういう視点に立つんですけれども、サービスを受ける側の国民の方を向いているんですかということが指摘されているので、国民の、サービスを受ける側の視点から行政を立て直すということが必要だというふうに思って、大変すばらしい、いい提案、忌憚ない意見をいただきましたので、工程表に基づいてきちんと成果を出し、一部既に出ていますし、それを逐一公表しながら
そして、それは医療提供側、つまりお医者さんや看護師さんから見たのみならず、患者さん、それから例えばいわゆる医療事故の被害者の家族、こういう方々から見た観点も入れて、そしてまずここできちんと原因を究明すると。
ですから、やはり患者さんと医療提供側との対話ということもしっかりやって、私はだから無過失補償制度はなるべく早く進めたいですけれども、それと並行してやるべきことは医療の提供側と受ける方との間の相互信頼感の確立と。
一方で、医療提供側からすれば、そういうことである意味ではインセンティブが働く、ディスインセンティブになるということはわかるんですけれども、患者側、医療を受ける側からいたしますと、必要な医療と言われて、自分も必要だなと思っていると自己負担がふえるということ、一方で、必要ないという政策的な医療について自己負担が減っていきやすくなるというのが、どうも私の頭にはしっくりこないのであります。
○冨岡委員 減っている原因が、医療提供側の高齢化とか、あるいは看護師さん、パラメディカルというのでしょうか、いろいろな医療従事者の人員の確保が難しくなったとか、いろいろ分析していけばあるかと思いますけれども、どうもそういうスタッフが確保できないというのが、資料の二の二ページをちょっと見ていただければと思うんですが、一般病床の入院基本料が余りにも差があり過ぎているんですね。
ですから、ここ、二重三重にも医療提供側、医療提供機関、医療機関に対してこういうことがなされているんだと思います。当初は、それがやはり市町村国保について非常に心配であった。ですから、国民健康保険法にしっかりそういうふうに書かれていると。
このような状況を来した要因には、これは小児救急は破綻に瀕していると、社会問題となっているというわけですが、このような状況を来した要因には、子供と保護者の側の要因と医療提供側の両方の要因があります。それがここに思い付くままに並べてありますけれども、対策としては、小児科医の確保が最重要であることは言うまでもありません。 先ほどの話に戻ろうと思います。